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うねりと風浪(ふうろう)について

ヒラメを釣るためのフィールド条件の1つとしては、
できるだけ、波が静かで、潮目や流れが、
目視できる状態が良いです。

つまり、波を攻略することが、
ヒラメ釣りで釣果を出すポイントになります。

荒れたフィールドでは、ヒラメの餌となるベイトが散ってしまい、
潮の流れが掴みにくいため、ヒラメのいるポイントが、
探しにくくなります。

できるだけ、フィールド条件にあったポイントに、
エントリーするには、気象条件のチェックが必要となります。

気象条件の中でも、
風の情報が重要となってきます。

風はサーフを荒れた状態にする原因である、
波を引き起こします。

波には「風浪(ふうろう」と「うねり」の2種類があります。
「風浪(ふうろう」と「うねり」の違いをお話します。

風浪(ふうろう)とは、
風が直接、海に当り、引き起こされる波です。

風浪(ふうろう)は、先の尖った波の形をしており、
海上に白波が立つような波を風浪と言います。

一方、

うねりとは、
風によって引き起こされた風浪の波紋が時間を掛けて伝わり、
波紋が沿岸部に伝わる頃に、地形の変化によって、
引き起こされる波です。
うねりは、先が丸い形をしています。

うねりは、風が吹いていないサーフ(沿岸部)でも起き、
風が止んでも起きるので、波の種類では、
うねりの方が、風浪よりも厄介です。

風によって引き起こされた波が高くなれば、
サーフが荒れた状態になり、荒れたサーフで、
ヒラメを狙うのは、先の条件からかなり難しくなります。

サーフでのヒラメ釣りは、風の吹く方向を把握して、
風によって引き起こされる、風浪やうねりが、
どのようにフィールドへと伝わってくるかを、
予想し、風浪やうねりができるだけ静かなフィールドへと
エントリーすることが釣果への秘訣となります。